秋の観光シーズン、GoToトラベルと併用できる「地域共通クーポン」スタート!観光時の 飲食店選びのポイントをエフェクチュアルが徹底調査

Googleマイビジネスを活用した店舗の集客支援サービスを行う株式会社エフェクチュアル(本社:東京都港区、代表取締役:田中倫明)は、秋の観光シーズンの到来、そしてGoToトラベルを併用できる「地域共通クーポン」のスタートに伴い2020年9月16日(水)から9月18日(金)までの期間、観光地の飲食店選びについての意識調査を行いました。

新型コロナウイルスの流行から約7ヶ月が経過し未だ収束の兆しは見えない中、経済的損失を被った旅行業界や国内旅行の再活性化を目的に、2020年7月22日からGo To トラベルキャンペーンがスタートしました。

そして、2020年10月1日からはこれまで対象とされていなかった東京都の追加と共に、旅行代金の15%相当の「地域共通クーポン」の利用がスタートいたします。
「GoToトラベル×地域共通クーポン」の活用で最大65%オフで旅行を楽しむことが可能となり、観光地に活気が戻ることが期待されます。

今回は秋の観光シーズンの到来、そして「地域共通クーポン」の利用開始に伴い、昨年秋にも実施した観光地での飲食店選びに利用するサービスや、お店選びのポイント、口コミについての意識調査をGoogleマイビジネスを活用した店舗の集客支援サービスを行う株式会社エフェクチュアルが2020年9月16日(水)〜9月18日(金)に実施しました。

※2019年9月13日~9月17日 同内容の意識調査
参考ページ:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000039683.html

【アンケート結果】
Q1:観光時にお店や場所を検索するのに一番信用するツールは?

昨年と同様、合計1位は「Googleマップ」2位は「グルメアプリ」となりました。
次いで「その他ウェブ検索」が昨年と比べ、4ポイント以上あがり3位に。
1位〜3位のツールが全体の75%を締める結果となりました。

男女差では男性は女性に比べ、「Googleマップ」を使う人が多く、女性は「友人・知人の口コミ」からも多く情報を得ていることが伺えました。

Q2:観光先の飲食店選びに使う媒体は?

昨年と同様、1位は「食べログ」、2位は昨年3位だった「Googleマップ」とう結果に。
昨年2位の「観光・ガイドブック」は3位と順位を落とす結果となりました。

男性は「食べログ」「Googleマップ」「ぐるなび」などウェブ媒体の活用が上位となり、女性は男性と比較すると上位のウェブ媒体の活用に加え観光雑誌やガイド本、現地配布のパンフレットなど紙媒体も活用されていることがわかります。

Q3:観光時、飲食店を選ぶ際のお店選びのポイントは?

合計1位は昨年同様「料金」となりました。
昨年と順位に大きな変化はみられませんが、女性は複数の項目をお店選びのポイントとして選んでいる傾向がでており、男性に比べ多くの項目を加味してお店選びをしていると考えられます。

また昨年は「口コミ」の回答は女性の方が多かったのですが今年は男性が「口コミ」84、去年は71と「口コミ」を意識している男性が増えたことがわかりました。

Q4:口コミなどの第三者評価を見る場合の基準は?

近差ですが今年は「星の数、口コミ総合評価」が1位となりました。上位3位は昨年同様、近差となりましたが「口コミを見ない」が最下位となり昨年の78から数字を落としました。
ウェブ媒体など、様々な場所・利用者の選択肢の中で口コミが重要視されており、口コミ情報を手軽に確認できる手段が増えたことからこのような結果となったのではないかと考えられます。

また、「口コミは見ない」と回答しているのは昨年と同様、男性が多い傾向が表れました。

Q5:観光地で飲食店を選ぶのにGoogleマップを使用したことはありますか?

45.5%以上の方が観光地で飲食店を選ぶ際に「Googleマップ」を利用していることがあると回答。昨年より5ポイント増加する結果となりました。

■性別・年齢

<調査概要>
調査元:株式会社エフェクチュアルの依頼によりマクロミルが調査
調査人数:330名
調査対象:全国の10代~50代の男女 (男性53.6% 女性46.4%)
調査期間:2020年9月16日(水)~9月18日(金)
調査方法:インターネットリサーチ

■Googleマップ活用による集客について
Googleマップは今や飲食店にとって欠かせない集客ツールとなっています。
コロナ禍においては感染防止対策、営業時間の変更などを気にしている利用者も多く、正しい情報を伝えることが必要で情報更新や、顧客に寄り添った発信が集客にも影響を及ぼしています。

現在、Google検索を行うとGoogleマップの検索結果が上位に表示されることから観光地に複数ある飲食店の中で、この表示結果に入ることが集客の要となります。

エフェクチュアルでは飲食店のサポートも個人店からチェーン店まで行っており、上位表示へ向けた支援や集客に効果的な情報発信のサポートをしております。
秋の観光シーズン、コロナ禍でも費用を抑えて集客できる取り組みとしてGoogleマップを活用してはいかがでしょうか。

■エフェクチュアルのサービスについて
Googleマップ経由の来店客数向上へ、6000店舗以上の集客支援実績を活用

「オンラインから五感を刺激するブランドエクスペリエンスを共に創る」をカンパニーミッションとして掲げ、インターネットを活用した店舗集客支援サービスを展開しております。
2014年の創業以来、数百店舗を展開する企業から単独店舗の個人オーナーまで、6000店舗以上の集客支援に関わってきました。
Googleマイビジネスを活用したGoogleマップマーケティング、レビューやオンラインレピュテーションマネジメントのコンサルティングサービスに加え、Googleマイビジネスの検索順位やインサイト情報の一括管理できる「On map eye(オン・マップ・アイ)」やGoogleマップの口コミを分析・管理できるSasS型ツール「Hoshitorn(ホシトルン)」、検索エンジンを監視しリスクを検知・管理できる「BenchMark(ベンチマーク)」など、ウェブツールを提供しております。